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システムのご紹介

「防災情報運用システム」とは、気象庁XMLフォーマットに対応したシステムです。

システム構成例




J-ALERT受信機とソケット接続し、詳細な情報を取得することが可能


J-ALERT受信機と自動起動機間は通報番号でしか情報を受信できません。
しかし、防災情報運用システムでは気象庁発表のXML情報を受信できるため、より詳細な情報を取得可能です。
また、音声書換情報の文言も取得可能です。


気象庁XMLフォーマットを利用した情報提供の拡張カスタマイズが可能


■XMLフォーマットから原稿を作成し、詳細な情報を記載したメールを送信することが可能です。
メール配信システムと連携し、受信したXMLファイルから取得した内容をメール本文に記載することが可能です。

■職員参集システムなどによりメール配信が可能です。
気象警報や土砂災害情報など、職員の非常参集が必要な情報が発表された場合、職員参集システムと連携して電話による通知やメール送信が可能です。

■ご要望に応じて様々なカスタマイズを承ります。
受信したXMLを利用して、自治体様のご運用に沿うシステム構築をご支援いたします。


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